子供がいる家族の大晦日の過ごし方5選!大掃除やカウントダウンが定番?

みなさん、こんにちは!

年末が近づいてくると、なんだかワクワクしてきませんか?
特に大晦日は、1年の締めくくりとして特別な日ですよね。

せっかくの大晦日。家族とどう過ごすか、もう決めましたか?
家族みんなで楽しく過ごせるアイデアをご紹介しますね。

1. 年越しそばを家族で作ろう!

大晦日 おそば

家族みんなでわいわい言いながら、そば打ちに挑戦するのはどうでしょう?
失敗してもいいんです。むしろ失敗談の方が思い出になりますよ!
子どもたちと一緒に作れば、楽しさも倍にもなります。

そば打ちが難しそうだと思った方、心配いりません。
最近では、家庭で簡単にそば打ちができるキットも販売されていますよ。
これを使えば、初心者でも美味しいそばが作れるんです。

そば打ちの過程で、こねたり、のばしたり、切ったりと、
子どもたちも楽しく参加できるはず。
「ママ、このそば、僕が切ったんだよ!」なんて言われたら、
きっと格別に美味しく感じられるはずです。

そして、みんなで作ったそばを、大晦日の夜に食べる。
この瞬間、家族の絆がぐっと深まるのを感じられるはずです。

2. 家族で1年を振り返ろう

大晦日は1年を振り返るのにぴったりの日。
家族みんなで今年のベストモーメントを話し合ってみませんか?

「うちの家族5大ニュース」なんて、発表し合うのも楽しいですよ。
写真を見返しながら「あ、このとき楽しかったね!」なんて
会話が弾むこと間違いなしです。

子どもの成長を改めて感じられたり、家族の絆が深まったり。
きっと素敵な時間になるはずです。

この振り返りの時間、ちょっとした工夫でもっと楽しくなりますよ。
例えば、家族それぞれが今年の「ベスト3」を決めるのはどうでしょう?

「今年食べた中で一番美味しかった料理ベスト3」
「今年見た中で一番面白かった映画ベスト3」
「今年行った中で一番楽しかった場所ベスト3」など。

こんな風に具体的なテーマを決めると、
子どもたちも楽しく参加できるはずです。

そして、それぞれのベスト3を発表し合うことで、
「えー!パパはそれが良かったの?」
「ママ、そんなところ行ったんだ!」
なんて新しい発見があるかもしれません。

また、今年の反省点や来年の目標を話し合うのもいいですね。
でも、重苦しくならないように注意が必要です。
「来年こんなことにチャレンジしたい!」
というポジティブな目標設定を心がけましょう。

3. 年の瀬の大掃除

大掃除

「え?大掃除?」って思われるかもしれませんが、
これが意外と家族の絆を深める良い機会なんです。

みんなで協力して家をピカピカにすれば、新年を気持ちよく迎えられます。
掃除しながら、「来年はこんなことしたいな」って
夢を語り合うのもいいですね。

大掃除、ちょっとしたゲーム感覚で楽しくできるんです。
例えば、家族でチームを組んで、どっちが早く綺麗にできるか競争するのはどうでしょう?
リビングチームと寝室チーム、キッチンチームとお風呂チームなど、
家族の人数に合わせて分担を決めます。

時間を決めて、その時間内でどれだけ綺麗にできるか競争。
勝ったチームには、ご褒美を用意するのも面白いですよ。
「夕食のデザートを選ぶ権利」とか「明日の朝寝坊OK権」なんてのはどうでしょうか。

こうすれば、大掃除が単なる「やらなきゃいけない仕事」から、
楽しいイベントに変わるはずです。

そして、綺麗になった家で新年を迎えられる喜びは格別。
家族みんなで達成感を味わえるはずです。

4. 除夜の鐘を聞こう

除夜の鐘って、なんだかワクワクしませんか?

近所のお寺から聞こえてくる鐘の音に耳を傾けるのもいいし、
テレビで中継されているのを見るのもいいですね。
家族で静かに聞きながら、新年への期待を膨らませるのは
とても素敵な時間になりそうです。

除夜の鐘を聞きながら、家族でちょっとした
瞑想タイムを持つのも良いかもしれません。

静かに目を閉じて、今年1年を思い返す。
そして、来年への希望を心の中で誓う。

子どもたちには少し難しいかもしれませんが、
「今年、頑張ったことを思い出してみよう」
「来年、やってみたいことを考えてみよう」
と声をかければ、きっと参加できるはずです。

この静かな時間が、家族それぞれの心に残る
大切な思い出になるかもしれません。

5. カウントダウンパーティーを開こう!

0時までみんなで起きていられるなら、
家族だけのカウントダウンパーティーはいかがでしょう?

お菓子を用意したり、家族オリジナルのゲームを考えたり。
大晦日ならではの特別感を味わえますよ。

「3、2、1、ハッピーニューイヤー!」って
家族で叫ぶの、すごく楽しいんです!

カウントダウンパーティー、ちょっとした工夫で
もっと楽しくなりますよ。

そして、家族みんなで「今年の漢字」を考えるのはどうでしょう?
1年を表す漢字1文字を、家族それぞれが選びます。
そして、なぜその漢字を選んだのか、理由を話し合います。

「頑張った1年だったから『努』」
「新しいことにたくさんチャレンジしたから『挑』」
「家族との時間を大切にできたから『絆』」

こんな風に、1年を振り返りながら、
家族の思いを共有できる素敵な時間になるはずです。

また、真夜中までみんなで起きているのは特別感がありますよね。
普段は早く寝る子どもたちも、この日ばかりは特別。
いつもより遅くまで起きていられる喜びを、
家族みんなで共有できるはずです。

新しい大晦日の過ごし方:デジタルデトックス

スマホデトックス

ここで、新しい大晦日の過ごし方を提案させてください。
それは「デジタルデトックス」です。

1年の最後の日、スマホやパソコンから離れて
家族との時間を大切にするのはいかがでしょうか?

デジタルデバイスを使わないことで、家族との会話が増えたり、
普段気づかなかった子どもの成長に気づいたり。
新しい発見があるかもしれませんよ。

具体的には、こんなことをしてみるのはどうでしょう?

1. アナログゲーム大会
昔ながらのボードゲームや、トランプで盛り上がろう!

2. 家族で料理コンテスト
スマホのレシピに頼らず、みんなでアイデアを出し合って創作料理に挑戦!

3. 昔話の語り合い
おじいちゃん、おばあちゃんの若かりし頃の話を聞くのも楽しいですよ。

4. 星空観察
夜空を見上げて、新年の願い事を考えてみるのはいかが?

デジタルデトックスで、家族との絆をさらに深められるかもしれません。
新年を迎える前に、ちょっと特別な体験をしてみませんか?

まずは、家族でルールを決めるのはどうでしょう?
「大晦日の12時間は、スマホやパソコンを使わない」
というルールを、家族みんなで決めます。

そして、このルールを守れた人には、ご褒美を用意するんです。
「お年玉を100円アップ」とか「好きな夕食のメニューを決められる権利」など、
家族で相談して決めてみましょう。

ルールを破ってしまった場合どうするかも、
みんなで決めておくと良いかもしれません。
「お皿洗いを1週間担当」とか「家族の靴を1週間磨く」など、
楽しみながらも、ちょっとがんばれば達成できるものを選びましょう。

こうすることで、デジタルデトックスが単なる「我慢」ではなく、
家族みんなで挑戦する楽しいゲームに変わるんです。

そして、デジタルデバイスを使わない時間が増えることで、
思わぬ発見があるかもしれません。

「弟って、こんなに面白いことを言うんだ」
「妹の絵、すごく上手くなってる!」
「パパって、こんな特技があったんだ!」

普段、各々がスマホやパソコンに夢中になっていて
気づかなかったことに、ハッとする瞬間があるかもしれません。

単に機器から離れるだけでなく、
新しい家族の時間を作り出すきっかけにもなるんです。

まとめ:素敵な大晦日を過ごそう!

いかがでしたか?大晦日の過ごし方、たくさんありますよね。
家でゆっくり過ごすのも、外に出かけるのも、どちらも素敵です。

大切なのは、家族や大切な人と一緒に、
楽しい時間を過ごすこと。

新しい年を迎える準備をしながら、
1年の感謝の気持ちを込めて過ごせたら最高ですね。

タイトルとURLをコピーしました